遠距離の引っ越し

都会から田舎に移住をした際、2月中旬に引っ越しをしました。

 

予め調べた際、2月中旬と3月頭では、引っ越し料金が倍近く違ったからです。

ましてや結構長距離の引っ越しなので、かなりの差額でした。

これを事前に調べたので、引っ越し時期から逆算して準備を始め、会社には数ヶ月前に2月中旬まで勤務と伝えました。

しかし、会社側はのんびりしていて、後任の採用を実施するのが随分ギリギリでした。

その為、2月初旬頃に上司から、「退職もうちょっと延ばせない?」と打診されましたが、変更できない旨を伝えました。

ずっと前に最終勤務日を伝えていたことと、あと半月延ばしてその分多く給料を貰ったところで、倍増する引っ越し代に消えてしまい私には何もメリットがなかったからです。

 

引っ越し代が高かったとはいえ、何社か見積もりをとって一番安い業者にしました。

我が家がお世話になったのは長距離の引っ越しに強い引越しのプロロ』という業者でした。

行きも帰りもトラックを空で走らせないスケジュール組みをして価格を安く設定できているとのこと。

結果的に、内容もとても良かったです。

Googleで口コミ見たら、やっぱり結構いいですね。

 

子供が学校に通っていると、このような半端な時期の引っ越しは難しいと思いますが、自由がきくのであれば、遠方への移住は余裕を持った退職準備と閑散期の引っ越しがオススメです。