古い戸建てのデメリット

移住する場合、とりあえず賃貸物件に住むケースが多いと思います。

 

特に小さい子供がいると、隣や階下に気を使わなくて済む戸建てが圧倒的にストレスが少ないです。

庭があったらができたりバーベキューなんかも楽しめて、田舎住みの醍醐味を味わえます。

 

我が家も戸建てを借りて住んでいますが、一つ大きな困り事があります。

築年数が古いので断熱効果が低く、寒冷地でもないのに冬、家の中が寒すぎることです、特に一階。

冬の底冷えにエアコンがあまり役に立ちません

我が家は冬の終わりの引っ越しだったので、ホームセンターでSALE品になっていた石油ファンヒーターを購入しました。

2月は石油ファンヒーターの価格が下がる傾向にあるようなので、ちょうどタイミングが良かったようです。

 

寒さで風邪引いてこじらせたらそっちの方がもったいないと割り切って、12〜2月は灯油は惜しまず使います。

(石油ファンヒーターは燃焼すると水分が発生するので、エアコンのように室内が異常に乾燥することがないです)

体が冷えると免疫が落ちてインフルやらあれやらに負けてしまいがちですが、今年の冬も我が家は何にも罹らず冬を終えようとしています。

 

 

最初からこの事態を避けたいのであれば、気密性の高いマンション住まいをするか、築年数が浅くて断熱材がしっかりした戸建てを探すことをオススメします。

我が家はダイニチ(日本製にこだわる)のファンヒーターが各部屋に合わせて計3台もあります💦